・引越し基本情報
【引っ越し前の住所】石川県金沢市
【引っ越し後の住所】愛知県豊川市
【引っ越し時期】3月末
【引っ越し人数】1人
【間取り】ワンルーム単身アパート→一軒家
【オプション】なし
【引っ越し料金】8万位
引っ越しが日通で8万円だった!
環境や仕事に希望を見出せず、病苦と生活苦からの脱出です。
石川県で地場産業で生計を立てようと引っ越しましたが、斜陽産業でどこにも光を見出せませんでした。
冬の寒さに内臓が冷え切りどんどん体を蝕まれていきました。
かといって夏が過ごしやすいわけでもなく、夏は熱中症寸前で毎日過ごしました。
その産業ではマイナスになるばかり、生計どころか通院費もかさむ一方でさきが見えず、太平洋側で産業も石川県よりあり、人口も多い愛知県に引っ越すことにしました。
私が引っ越し業者を知ったのは広告やシーエム、ドライバーさんを捕まえて、人づてなどです。
当時はネット環境などは皆無。
引っ越し時期寸前まで全く決まりませんでしたが、思いつく限りのハトのマークの引越センター、アリさん、クロネコ、佐川、引っ越しのサカイ、などは電話、または止まっている車を捕まえて空いている時期を聞いたり、査定してもらったり結局あらゆることを調べて日通になりました。
私が迷った引っ越し業者はハトのマークの引越センター、アリさん、クロネコ、佐川、引っ越しのサカイ、などでしだが最終的に消去法で決めました。
まず単身引っ越し可能、時期、価格、引っ越し先までの経験(現地の引越業者は安いですが、県外だと対応していない場合や、大手より割高になるため、この時点で現地のマイナーな引っ越し業者はリストからなくしました)
結局あらゆることを調べて日通になりました。
私が日通にした決め手は、単身でオプションなしで、ベッドや自転車を諦めれば何とか10万以下で可能だったからです。
また、その時期に空いていたこと、愛知県までの経験がある事(大手なので当たり前ですが)
荷物の受け取り日時が遅れたりバラバラであったり、はどうでもよく、10万以下な点が大きかったです。
サービスは二の次でした。
日本通運の特徴は、いろいろなオプションもつけることは出来ましたが、○○以内に収まれば〇〇円と料金体系が分かりやすかったです。
査定にも来てくれ、事務的に説明してくださったと思います。
他の業者の方が丁寧だったかもしれませんが、何より料金が安かったのが決め手なので接客や親切心はいりませんでした。
荷物の搬出時間には何時間も遅れましたが、作業はあっという間に終わりました。
引っ越し先でも到着時刻は定かではありませんが、荷物の移動は早かったです。
日本通運を利用してみた感想は、特にないですが、予算以内で業務を全うしてくれました。
破損するようなものも運搬しなかったので荷物の扱いには乱雑でも影響はありませんでした。
もしその時に戻れるならば荷物をもっと少なくし、郵便局に集配に来てもらってもよかったのかもしれないと後悔があります。
そうすれば何時間も集荷のために待つこともなかっただろうし、何よりも安かったと思うからです。
もっと頭を使うべきでした。
それが心残りです。
引っ越しをするときに不安だったことはありませんでしたか?
引っ越しをするときに不安だったことは第一は予算です。
また、先に支払うので本当に荷物を配送してもらえるまでは心配でした。
しかし日本通運は大手で名前が通っているのでもしものことがあっても何らかの形で荷物は受け取れるだろうと根拠のない安心感はありました。
残念ながら搬出時に何時間も待たされたので不信感はありましたが、ネームバリューを信じました。
引っ越しにはどれくらいの時間がかかりましたか?
引っ越しにかかった日数は二か月くらいです。
業者選別から持っていくものの選択を同時進行で行ったので時間がかかりました。
また、大きいものを持っていくのか捨てるのか譲れるのかを吟味するのでとても時間を割きました。
譲ったほうが安く済むものも受け取り手を探すので苦労したのを今でも覚えています。
もっと前から知識を得ていればと後悔はあります。
引っ越しが終わってからやっておけばよかったと後悔したことはありますか?
引っ越しが終わってから後悔したことは、やはり日頃から断捨離をしておくべきだったことです。
また、普段から色々な人とかかわりがあれば、ものの譲渡などすぐ済んだものを、、など普段の生活態度や人とのかかわり方なども考えさせられました。
普段からもっと物を買うときに本当に必要なものなのかを吟味して購入すべきと思いましたが、喉元過ぎれば熱さを忘れるで、いまでは物が増えてもう引っ越しはしたくないと思います。
これから引っ越しをしようとしている人にアドバイスをお願いします。
引っ越しは新しい生活をする第一歩。
捨てられるものは全部捨ててなるべく身軽にしたほうが良いスタートを切れると思うのでお勧めです。
直前に捨てればよいとの考えがありますが、すぐに捨てられるものばかりではありません。
粗大ごみは自治体によって半月に一度などルールがあります。
また、有料のごみもあります。
その点を踏まえ、引っ越しが決まったら一分でも先に物を減らす、ことを考えてください。
また、引っ越し業者も希望の引越日に来てはくれません。
できるだけはやめの準備を推奨します。