・引越し基本情報
【引っ越し前の住所】神奈川県横浜市
【引っ越し後の住所】神奈川県川崎市
【引っ越し時期】7月
【引っ越し人数】2人
【間取り】1LDK→1LDK
【オプション】なし
【引っ越し料金】71,280円
引っ越しが世田谷引越サービスで7万円だった!
賃貸の1LDKに住んでいたのですが、ほぼ同じ家賃でより条件の良い物件を見つけたからです。
以前の住居は人気の私鉄沿線(東急東横線)沿いではありますが、駅から徒歩18分の立地。
すぐ近くにバス停はありましたが、朝夕は駅周辺の道が混むため、とても時間がかかりました。
駅まで自転車を使おうかと考えましたが、横浜市は傾斜の多い地形で、駅までの道は長い上り坂なのでやめました。
そんな時、なんとなく物件を検索していて、今の住居を見つけました。
ほぼ同じ家賃で少し広く、同じような作りの1LDK。
JR南武線沿線で、駅徒歩10分の立地。
南武線を使ったことがなく土地勘がなかったのですが、調べてみると職場のある武蔵小杉にも徒歩15分で行けるとわかり、引っ越しを決めました。
私が『世田谷引越サービス(旧:一生懸命の引越サービス)』を知ったのは、引っ越し業者のクチコミサイトがきっかけです。
数年前に関西から引っ越してきたため、関東ではどこの引っ越し業者が良いのか分からず、まずは情報サイトでクチコミを調べました。
その時に初めて知ったのが、関西では聞いたことがなかった世田谷引越サービスです。
リピーターの方のクチコミが多く、サービスに定評のある業者だとわかりました。
私が迷った引っ越し業者は、関西から越してきた時に使ったA社と、関西では有名なS社です。
いずれも大手ですが、ネットのクチコミでは評価にムラがありました。
大手だけに色々な方がいて、おそらく担当者によって満足度に差が出るのだと思います。
どの業者にするのかは、実際に見積もりに来てもらってから決めようと思いました。
私が世田谷引越サービスにした決め手は、とにかく信頼できると感じたからです。
最初に見積りに来てもらったS社は、こちらが他の業者にも見積りを頼んでいると知るとその値段をしつこく聞き、
今から来てもらうから値段はわからないと伝えると、値下げするから今すぐ即決しろと迫り、とにかく一度帰ってくれと伝えてもしつこく帰らない。
世田谷引越サービスの営業さんはS社の料金は一切聞かず、S社よりはるかに安い料金を提示してくれました。
その後に来たA社にその金額を伝えたところ、その金額はうちでは無理ですと言って帰って行きました。
世田谷引越サービスの特徴は、まず良心価格であること。
そして、信頼できることです。
学生時代、もっと低料金の業者を使ったこともありますが、正直言って作業員の方は感じの悪い人が多かったです。
世田谷引越サービスの作業員さんは皆さんとても感じが良く、プロ意識が高く、安心してお任せすることができました。
また、サービスでちょっとした家具の修理もやっていただき、とても嬉しかったです。
世田谷引越サービスを利用してみた感想は、大変満足でした。
また利用したいと思い、実際にリピーターになりました。
今まで計3回の引っ越しを世田谷引越サービスにお願いしましたが、何年経っても同じ方が見積もりに来てくれて、とても安心感があります。
また、自身がリピーターなだけでなく、妹の引っ越しや夫の事務所の移転もお願いしました。
その際、一応他の業者の見積りも取ってもらいましたが、2人共「他より安かったし感じも良かった」と言って満足していました。
引っ越しをするときに不安だったことはありませんでしたか?
引っ越しをするときに不安だったことは「とにかく(荷造りが)間に合うのか」ということです。
引っ越しは何度も経験していますが、いつもギリギリまで不安です。
最初はすぐ終わるだろうと思っていた箇所の荷造りが、予想外に時間がかかったり。
ダンボールが足らない、ガムテープが切れた、マジックが見つからない、ゴミ袋が破れた、等々。
余裕を持って始めたはずが、いつもギリギリになってしまう。
それが引っ越しの怖さだと思います。
引っ越しにはどれくらいの時間がかかりましたか?
引っ越しにかかった日数は、約1週間です。
ただしこれは、荷造りを始めてからの日数。
引っ越しの準備は、不用品を処分するところから始まります。
これはもう、引っ越しを決めた時点から細々始めています。
本や趣味のものなどはさっさとダンボールに詰めてしまっても良いのですが、
あまり早くにダンボールを積み上げると、狭い部屋の中が更に狭く、窮屈になってしまう。
なので荷造りは1週間前から始めました。
最後の2日間は不眠不休で台所用品と戦いました。
引っ越しが終わってからやっておけばよかったと後悔したことはありますか?
引っ越しが終わってから後悔したことは「もっと物を減らしておけばよかった」ということです。
元々持っていた家具や雑貨で、新居で使うかどうか迷った物。
これは結局、使わないことの方が多いです。
少なくとも「前の引っ越しから一度も開けていないダンボール」をそのまま持ってきた場合、
このダンボールが開けられることは二度とありません。
これから引っ越しをしようとしている人にアドバイスをお願いします。
これから引っ越しをしようという方が最初にやるべきことは、荷物を減らすことです。
自分で処分できる不用品は処分し、できないものはどれが要らないのかをリストアップする。
新居へ持っていく物をしっかり把握した状態で、引っ越し業者に見積もりに来てもらう。
見積もりの際は「これは持っていく、これは持っていかない」と正確に伝える。
それだけで、見積もり金額がより適正なものになります。
物が減れば荷造りも楽になり、一石二鳥です。
時間がないからと、とりあえずダンボールに詰め込んで新居へ運んでも、何が入っているのかわからないダンボールの山と格闘し、疲労困憊するはめになります。
なるべく身軽に。
これが引っ越しの極意です。