・引越し基本情報
【引っ越し前の住所】埼玉県和光市
【引っ越し後の住所】茨城県つくば市
【引っ越し時期】3月
【引っ越し人数】1人
【間取り】1K→1K
【オプション】なし
【引っ越し料金】65,210円
引っ越しがライフポーターワタナベで6.5万円だった!
引越しの理由は、転職です。
前職で埼玉県和光市内の企業に勤めていましたが、経営難によってチーム解散になり、失業しました。
転職活動を行って色々な求人に応募し、茨城県つくば市の大学に採用されました。
埼玉県和光市から茨城県つくば市は、直線距離はそれほど遠くないのですが、交通の便が悪く、2~3回乗り換えて二時間ぐらいかかってしまうのです。
また、つくば駅から職場までも近くないので、職場の近くに引越しをしようと思いました。
私がライフポーターワタナベを知ったのは、引越し業者の一括見積サイトによる見積もりで知りました。
ネットの一括見積サイトで、引っ越し前の住所と引っ越し後の住所、人数、引っ越しの時期、荷物の量などを入力し、複数の業者の見積もりの結果を比較しました。
そこで、ライフポーターワタナベの見積もりの金額が二番目に安く、最も妥当でした。
私が迷った引っ越し業者は、かまがた運送です。
かまがた運送の見積金額が4万円ともっとも安かったのですが、トラックが軽トラックでの見積もりだったのです。
以前の引っ越しでは2トントラックに積んでいたので、軽トラックに荷物を積みきれるか不安でした。
ライフポーターワタナベは、2トントラックでの見積もりだったので、こちらに決めました。
私がライフポーターワタナベにした決め手は、見積金額が二番目に安かったことと、見積内容がしっかりしていたことと、2トントラックでの見積もりだったことです。
かまがた運送に依頼して、軽トラックで引っ越し当日に積みきれなかったときは、もう一台トラックを呼ぶとか、追加料金が必要になるということが不安でした。
ライフポーターワタナベは、見積金額以上にかからなそうだったので、ここに決めました。
ライフポーターワタナベの特徴は、見積もりのときに荷物の内訳を細かい表にしてあるので見積もりが正確であることです。
表に、段ボール箱が何個で、衣装ケースが何個で、テレビ台が何台で、というように、それぞれの個数を記入すればよいのです。
また、作業員の人数やトラックのサイズなど、細かい項目もきちんと記入されていて、見積もりの金額に信頼がおけました。
ライフポーターワタナベを利用してみた感想は、特に大きな問題もなく、依頼して良かったです。
引っ越しの荷物の搬出や搬入の作業もテキパキとしていて、特に破損した家具や家電などもなく、追加料金を請求されることもありませんでした。
午前中に搬出が終わり、埼玉県から茨城県に移動し、引っ越し先で荷物を搬入するというすべての作業が明るいうちに終了しました。
ガスの開栓などもその日のうちに手続きできたので、良かったです。
引っ越しをするときに不安だったことはありませんでしたか?
引っ越しをするときに不安だったことは、荷物が紛失したり破損したりせずに引っ越しできるかということと、引っ越し先の部屋に計画通りに家具などを配置できるかということです。
紛失したり破損して困る貴重品の入った段ボール箱に、赤で印をつけておいて、引っ越しが終わってすぐに確認することによってその不安を解消しました。
家具は、図面通りに配置してもらって、大丈夫だったので、不安はすぐに解消しました。
引っ越しにはどれくらいの時間がかかりましたか?
引っ越しにかかった日数は、見積もりを始めた時期を合わせると、一か月ぐらいです。
一か月ぐらい前から引っ越しの費用の見積もりを取り、業者を決めました。
そして引っ越しに必要な手続きのリストを作り、少しずつ荷造りを始めました。
段ボール箱に荷物を詰めるのは、引っ越しの当日の二週間ぐらい前から本格的に始めました。
同時に、電気・ガス・水道などの変更の手続きなどをしました。
引っ越しが終わってからやっておけばよかったと後悔したことはありますか?
引っ越しが終わってから後悔したことは、もう少し不用品を処分しておけば良かったことです。
引っ越しまで時間がなかったので、とりあえず荷物を全部荷造りしましたが、そのさいに不用品を処分していれば、もう少し荷物が少なくなり、引っ越し料金も安く済んだかもしれません。
また、荷物の量を考えて引っ越し先の部屋の広さを決めましたが、荷物が少なければ、もう少し狭い(家賃の安い)部屋でも良かったかもしれないと後悔しています。
これから引っ越しをしようとしている人にアドバイスをお願いします。
引っ越しには、多くの手間がかかります。
なるべく早くから引っ越し業者を見つけ、余裕を持った日程で引っ越すのがおすすめです。
荷造りも、予想以上に時間がかかって大変なので、なるべく早い時期から少しずつ初めておくと、直前になって慌てることが少なくなります。
段ボールの必要量も、予想より多くなることが多いのですが、早くから荷造りしていれば、足りなくなっても慌てなくて済みます。
(段ボール箱は、ホームセンターなどに売っていますし、ネットでも購入できます。)