・引越し基本情報
【引っ越し前の住所】埼玉県川越市
【引っ越し後の住所】東京都板橋区
【引越しの時期】6月
【引っ越し人数】2人
【間取り】3LDK→3LDK
【オプション】洗濯機設置
【引っ越し料】10万円
引っ越しがサカイ引越センターで10万円だった!
主人の勤務先が変わることになり、通勤するのに今まで以上に時間を要することになってしまいました。
その為、新しい勤務先まで1時間以内に通勤できるようにすることが一番の理由でした。
また、引っ越しをすることによって、主人の通勤時間が短くなれば、夫婦の時間をもてるようになると思ったことも理由にあがります。
また、今まで住んだことのある場所が都内から少し離れたところが多かったということもあり、都心部まですぐに出られる地域での生活をしてみたかったからです。
私がサカイ引越センターを知ったのは、テレビCMが1番初めでしたが、サービス内容などを知ったのは友人の引越しのときです。
友人は実家に引っ越すためにサカイ引越センターを利用することにしていました。
友人の引っ越し前に私が友人宅へ遊びに行った際に、サカイ引越センターのダンボールが置いてあり、そこで友人からのサカイ引越センターの話を聞き、改めてサービス内容などを知りました。
私は迷わずにサカイ引越センターに決めました。
なぜなら、私は優柔不断であり、選択肢がありすぎると悩んでしまうからです。
友人から大体のサービス内容を聞いており、自分でも知っている名前の業者であったため、あえて他の業者とは比較せずに、サカイ引越センターを選びました。
また、サカイ引越センターは電話での対応もとてもよかったので、ほかの業者も当たってみよう、とは思いませんでした。
私がサカイ引越センターにした決め手は、実際に荷物を見て見積もりを出してくれ、さらに、その際に金額の交渉ができる点です。
自分の望む金額に近づけてくれ、尚且つより安くなる方法を提示してくれたりしたからです。
また、引っ越しに関してどの時期が一番お得である、などのアドバイスも教えてくれ、とても好感が持てました。
サカイ引越センターの特徴はなにより従業員の人がとても丁寧な接客や対応をしてくれることです。
訪問の見積もりをしてくれる営業さんのみならず、引越し作業員の方も名刺をくださり、自己紹介をしてくれます。
荷物の扱いもとても丁寧であり、安心して引越しを任せることが出来ました。
また、引越しの後に10分間サービスというものをしてくれ、私の場合は手の届かない高いところの拭き掃除をお願いしました。
サカイ引越センターを利用してみた感想は、この業者でよかった、に尽きます。
とにかく丁寧な対応で、誠実です。
そして、荷物の取り扱いがとても丁寧であり、少し引っ掛けたりなにか不具合があった際はすぐにこちらに声をかけてくださいました。
また、料金をこちらの希望になんとか近づけようと事務所と話し合ってくれることも理由の一つです。
主人が転勤のある仕事をしているため、今後の引越しの際もサカイ引越センターを利用しようと思っています。
引っ越しをするときに不安だったことはありませんでしたか?
引っ越しをするときに不安だったことは、引っ越しの作業員さんが怖い人でないか、荷造りのことで文句を言われるのではないか、ということです。
しかし、実際はとても優しい方々で冗談交じりに会話してくれる方でした。
また、荷造りが間に合わなかったのですが、追加のダンボールを出してくれたり、荷造りを待ってくれたりと、とてもありがたかったです。
引っ越しにはどれくらいの時間がかかりましたか?
引越しにかかった日数は、荷造り開始から荷解き完了まで1週間くらいで我が家は終わりました。
サカイ引越センターはチェストの中身などをそのまま運んでくれるのでその分荷造りせずに済むので助かりました。
荷解きに関しては仕事の兼ね合いもありゆっくり進めてたため、少し時間がかかりました。
荷造りに関しては、仕事をしながらだったので当日までも間に合いませんでしたが、時間に余裕があれば2日あればできたかな、と思います。
引っ越しが終わってからやっておけばよかったと後悔したことはありますか?
引っ越しが終わって後悔したことは、ダンボールに細かくしまったものを明記しなかったことです。
「本」や「ゲーム」など大まかには品物を書いてあるのですが、「あの本はどのダンボール?」など、特に同じ種類の物が多くある場合、荷解きの時に主人と自分のものが混在していたため、全部のダンボールをひっくり返すような荷解きになってしまい苦労しました。
これから引っ越しをしようとしている人にアドバイスをお願いします。
引っ越し前にいらないものを捨てることを強くおすすめします。
なぜか荷造りの段階になって要らないものや使いかけのスプレーなどが出てきます。
あとは、本や漫画などをしまう場合は、誰の、なんの本の、何巻まで、と言うように細かく書いた方が本棚や部屋への荷物の仕分けのときにとても役立ちます。
また、細かいものなどは纏めて紙袋やプチプチの袋に入れておくと無くならずに済みます。
何かを包んだり紙袋に入れてダンボールにしまう際も、包装紙や紙袋に品物名を書いておきましょう。