・引越し基本情報
【引っ越し前の住所】滋賀県彦根市
【引っ越し後の住所】京都市山科区
【引っ越し時期】3月
【引っ越し人数】1人
【間取り】1LDK→1K
【オプション】なし
【引っ越し料金】約6万円
引っ越しが赤帽で6万円だった!
出身地とは遠く離れた大学に進学のため独り暮らしをしていましたが、就職先が京都市になりました。
そこでは寮と呼ばれる借り上げのアパートがあったので、そちらに移動する方が家賃も交通費も安く住むと考えました。
当時の家賃は5万弱、彦根から山科までは新快速を使っても45分ほど時間がかかり、かつ往復2,000円ほどかかります。
交通費も学割が使えなくなるとお金がはねあがるし、住宅手当を考慮しても寮の方が歩ける距離で京都に近い方が楽しめると思ったのもあります。
私が赤帽を知ったのは、当時お世話になっていた女社長の紹介です。
内定が決まっても寮の通知がなかなか来なかったためにギリギリまで引越日程が決められず、ネット検索したら10万越えばかりで困っていたところを世間話のついでに社長に愚痴をこぼしているとこういう業者もあるよ、と紹介してくれて、電話してみたらトントン拍子で決まりました。
私は迷わず赤帽に決めました。
というか他の業者はお金が時期が一番の繁忙期だった事もあって10万を越えていたので払えませんでした。
当時使っていた家具や家電も多かったので、それをそのまま持っていってくれるところはネットで検索すると量としてヤマトの単身パックを二つ分くらいになってしまっていたのでそれも仕方ないといえばそうなのですが。
私が赤帽にした決め手は安さです。
ネットでいれた家電や家具の量を同じ伝えのに価格が高いところの半額ですんだので決めました。
家具の取り付けなどは自分でする気でしたので、その旨も伝えると差し引いてくれました。
ですが、今思えば社長の紹介が効いていたのだと思います。
人と人との繋がりは大事だし、今でも社長には感謝しています。
赤帽の特徴は、1台まるごとトラックをチャーターするところです。
そのときもトラック1台に運転手兼運び屋役としておじいさんがやってきました。
私の当時の荷物は冷蔵庫や扇風機などの家電もあったので一人にしてはたくさんあった方なのですがうまいこと軽トラにテトリスみたいにはめこんでのせきってくれました。
職人技でした。
赤帽を利用してみた感想は、良かったと思います。
他に利用した事がないので比較は出来ませんが、私も一緒にお手伝いしていたからかもしれませんが家具を粗末に扱う事もありませんでしたし、重たいものも運ぶコツとか教えてくれながら、チャキチャキ運んでいて要領よく進めていたからです。
ちゃんと傷つかないように毛布等ももってきていて、洗濯機などもスムーズに設置してくれました。
水道管との連結は自分でしますというと、不安そうな顔をしながら、色々アドバイスもくれてとても真摯な態度でした。
引っ越しをするときに不安だったことはありませんでしたか?
引っ越しするときに不安だったことは、追加オプションでお金を追加でとられないかと思いましたがそんなことありませんでした。
荷物だけ預けて移動するかと思っていたのですが良かったら乗ったら良いよと言われてトラックに荷物と一緒に乗せてもらえたので電車代もういて大助かりでした。
そのまま荷物をとられたりする事ももちろんありませんでした。
引っ越しにはどれくらいの時間がかかりましたか?
引っ越しにかかった日数は2日くらいです。
食器棚とかもあったので、そういった荷物を後輩や友達にゆずったり、段ボールに服や食器を詰め込むのに一日、引越当日は半日ほどで終わりましたがそこから荷ほどき、レイアウト、洗濯機の配水管との取り付けや家電製品の通電作業などがあったのでトータルで2日強です。
比較的近かったので早かったと思います。
引っ越しが終わってからやっておけばよかったと後悔したことはありますか?
引っ越しが終わってから後悔したことは、あまりありませんが、寮が年季が入っている家屋だったので、防虫対策も必要なことでした。
多分クリーニングなども入っていなかったようで、夏になると黒いあの嫌われものがやってきてとても嫌な思いをした記憶は今でも少し悪夢です。
さきにバルサンとか炊きたかったです。
それは後悔しています。
これから引っ越しをしようとしている人にアドバイスをお願いします。
まず私のように寮に入るときには間取り、必要な家電、不必要なものを徹底的に断捨離してからいくことをおすすめします。
ロングターンで考えて、洗濯機なども要らないと考えても今はお得だと思います。
また、引越の時期を繁忙期以外にずらせるなら、それだけでだいぶお金も安くなるしむこうも余裕が出てくるので、バイトなどでなくスタッフさんもきちんとしてくれるみたいてます。
服や食器も最低限にしましょう。
このタイミングでないとなかなか捨てられないので。